5<<死後の世界>>


最近テレビや雑誌等で、死者の霊や生まれ変わりの話題が多い。
しかし、死後の世界(霊界)を具体的(物理的)に説明したものが無い。
死んだら肉体は分子や原子、更には電子レベルに分解する。
霊界(意識空間)が存在するとしたら、宇宙空間に電子より細かい粒子か性質の違う
粒子の存在が必要となる筈である。光や電波の早さは、一秒間30万キロとされてい
る。これまで、宇宙にはそれより速い物質が存在しないことになっていた。もし電子
より細かい粒子が存在した場合、光が30万キロより速い変化が可能である。

西暦2000年にアメリカの日系企業で、光の300倍以上速い光の加速実験に成功
している。間接的に電子より細かい粒子、または性質の違う粒子の存在を証明したこ
とになると思う。また宇宙科学の進歩により、これまで何も無いとされてきた真空の
宇宙空間には未知のエネルギーの存在が確認されている。しかも、暗黒エネルギーと
言われる未知のエネルギーは全体の質量の約95%で、恒星や惑星等の質量は約5%
にすぎないそうだ。これらのことから、最近の科学は死後空間の証明に近づいている
と思う。
宇宙は、大小に関係なく総て回転している。そのことから暗黒エネルギーとは、回転
する電子より細かい粒子となる。<一部の人達は単極磁子(単極磁気粒子)という>
単極磁子とは、S 極かN 極の片方の磁気しかない粒子で、左右の回転により性質が逆
転するとされる。以上のことから、死後の霊界とは電子より細かい磁気の微粒子空間
となる。  <つまり、宇宙空間とは磁気テープのような磁気の海である>

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