7<<運命転換のチャンス>>


<幸、不幸の原因は自分にあります>
前世も含む、過去の行為の反作用が今の自分だからです。相手のせいにしても運命は変わりません。しかし、自分を変えると相手も変わります。
例えばーーー黒人をいじめている白人がいました。〜可哀想に思いながら黒人を見ていたら、黒人の前世が見えてきました。その人は前世では白人で、黒人をいじめていました。「今、その報いを受けているのです。」

<運命を変えるチャンスは、生きているこの時なのです>
精神と肉体をテープとレコーダーに例えると、精神はテープ、肉体がレコーダーになります。生きている時はレコーダーにテープが入っている状態で、自由に意識の録音ができます。レコーダーからテープを出した状態が死んだ時ですが、生きている時の意識の録音がそのまま残り、変えることができません。変えるには、転生するしかありません。

<法華経の唱題で、病気が自然に快復する原理>
病気等で体に変化があると、声の波動にも変化が現れるそうです。
つまり、病気で変化した自分の題目を繰り返し聴く事で、脳から体に軌道修正の信号が発生して病気が治り易くなり、更に〜法華経の言霊(ことだま)自体がバランスの波動なので、体内の免疫機能が高まるからです。
※病気の快復には法華経の唱題と共に、食事療法をプラスすると良い。


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