20<<法華経の原理>>


※法華経は修行法であり、生命の原理でもある。
<修行法>
南無とは =帰命(愛)ーーー信仰心。
妙法蓮華経=変毒為薬ーーー怒り、貪り、愚痴から〜慈悲、感謝、歓喜へ。

<生命の原理>
*南無=元初(総てが)に繋がっている。
 南=元初(例えばーーー南極から北極へ磁力線が流れているのと、北半球 では南に太陽があり、教え導く人を指南ということ等から)。
 無=意識のエネルギー(魂)。

*妙法蓮華経=総て因果応報となる。
 妙 =空間(依正不二)、生、女、肉体、行動。
 法 =時間(善悪不二)、死、男、精神、悟り。
 蓮華=エネルギー(色心不二)、輪廻、命、魂、修行。
   (蓮華ーーー蓮〜原因、華〜結果)
 経 =波動(総て)、永遠、声、音、教え。

現世
の行為が、反作用して意識界に記録される。

来世
意識界の記録が、物質化してとして転生する。

因果応報の法則

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